ページの先頭です

感染予防対策|治療方針・特長

感染症が蔓延している昨今では医療現場における感染防止対策は安全性の確保という面からも最重要課題といえます。感染症の中で深刻なのは、“血液による感染”肝炎やHIVです。
実際に日本では現在300万人の肝炎患者、9953人のHIV患者が存在し、それらは毎年増加の一途を辿っています。
医療現場では“空気感染”“血液や唾液を介した感染”が主な感染経路になっています。
“空気感染”による感染症には、MRSAやインフルエンザなどがあり、医療用の空気清浄機を用いウイルスをシャットアウトする必要があります。
“血液や唾液を介した感染”は深刻で、肝炎患者だけでも日本では1日に約100人以上が感染しているのが現状です。又、歯科医院に訪れる患者数の20人に1人は不認知の感染症(伝染病)をもっているというデータもあります。
歯科治療では日常的に“血液や唾液”に触れるため、器具の滅菌(完全に細菌を死滅させること)を徹底することが重要です。しかし歯科で使用する器具には複雑な形態のものが多く、一般的に歯科医院で行われる殺菌法では溝に入った細菌まで完全に取り除く事は困難といわれています。
滅菌不十分な器具を他の患者さんに使いまわさないためにも、清潔で安全な器具の管理や取り扱いをしてくことが重要です。院内感染は感染症増加の大きな原因であり、いかに感染のリスクを減らすことが出来るかが医療現場での課題になっています。

日本歯科事情 <<滅菌>>について

■ より安心を求められる方に、PDSを導入しております。

一般に歯科で使用されている器具の内、ディスポーザブル(使い捨て)のものは、わずかに1%程しかありません。その他、99%程は器具を使いまわしているのが現状です。
当院では、院内感染を完全にシャットアウトすることを目指しております。
そのために、現在行っている世界水準の高レベルな感染対策の更に高いレベルを目指し、より患者様に安心して安全な治療を受けていただけるように“PDS”を導入しております!
粘膜や血液などが直接触れる部分は、あなた専用の新しい器具を使用致します。詳しくはスタッフまでお尋ねください。


当院の感染予防対策について

当院では、感染予防対策として、

スタンダード・プレコーション(標準予防策)

を、採用しています。

「スタンダード・プレコーション(標準予防策)」とは、感染症の有無にかかわらず、すべての患者様に対して区別することなく、日本国内の基準よりはるかに厳しい世界基準(アメリカやヨーロッパ)の滅菌消毒を徹底して行い、医療現場の安全性を確立する方法です。

具体的な感染予防対策として…
院内の7箇所に医療用空気清浄機があり24時間稼動させることで空気中の細菌を分解・殺菌しています。
更に、患者さんに使用する材料や器具は、出来る限り…

ディスポーザブル製品の多用

紙コップ・紙エプロンは勿論、歯科医師他すべてのスタッフの手袋も患者様毎に、使い捨てにしています。(使い回しをしていません。)

一般に患者ごとに手袋を交換している歯科医院は全国でわずか7.4%といわれています。

使い捨てに出来ない器具に関しては…

プライベートシステムの採用

患者様毎に使用する基本セット(ミラーやピンセット他)や歯を削る小さなバー(ドリル他)であっても、1人1人の患者様1回使用毎に超音波洗浄後、更にクラスBオートクレーブLISAを用い、高圧蒸気で何度も滅菌しています。
(アルコールのみで消毒している歯科医院も多い)
歯を削る機械(タービン)は、専用の機械で、内部を洗浄・注油しています。

滅菌とは…
すべての微生物に対して完全に死滅させる方法のことです。
消毒とは…
存在する微生物の数を減らし感染性を低下させる方法で、すべて死滅させるものではない。

当院は感染予防対策において“世界最高水準”を目指します!!

 
このページのトップへ戻る
 

Copyright © 2010. 岐阜 歯科(歯医者) 大口弘歯科クリニック All Rights Reserved.