JR・名鉄 岐阜駅前の歯医者。インプラント・矯正歯科・審美歯科・ホワイトニングなど
患者様のQOL向上を目指し、最先端の治療を行っております。


私たちが考える歯科治療は"対症療法"ではありません。対症療法であれば2回目にお越しいただく時には、こんな会話になるはずです。
「どうしてここまで悪くしてしまったの」
「どうしてこうなることを予想して予防しなかったの」
「どうしてここまで悪くなることを伝えてくれなかったのか」
「どうしてメインテナンス方法を教えてくれなかったのか」
そして再び、余分な治療と治療費が必要になるのです。
万が一、歯質を削らなければならない場合、最悪、抜歯になることもあります。そして入れ歯かブリッジ、もしくはインプラントという図式が出来上がってしまいます。
それでは対症療法ではない歯科治療とはどのようなことなのかをお話します。
それは、徹底的に治療をさせていただいた後、定期健診にお越しいただき、できるだけ少ない手当でお口の健康維持をしていただくことです。一度悪くなった歯を治療しても、元よりも強く丈夫になるわけではありません。また、歯が悪くなったのはどちらかと言えば、悪くなりやすい環境であったからです。
この場合の環境とは、食生活や口腔衛生管理意識、体質などです。歯周病も虫歯も感染症である以上、再発することは否めません。しかし、再発しないように予防を心がければ、再発を未然に防ぐことができます。それには定期的にお口の中を拝見させていただき、歯周ポケットや細菌数のデーター取りが必要です。
日本の車が故障しないのは単に性能がよいからではありません。車検という強制的なメインテナンス制度があるからです。タイアの摩耗やエンジンオイルの管理、ブレーキの性能チェックなど、即座に事故や故障につながりそうなポイントを抑えて管理しているだけです。お口の中もポイントを抑えてチェックをすれば、長く安心して快適に使っていただけるのです。
現行の健康保険制度下では残念ながら歯科の定期健診は認められていません。ただし前回治療完了時から4ケ月以上経過している場合は、決められた検査後の歯石除去等は保険適用になります。
歯周病がかなり進行している人は保険治療終了後も保険の範囲内での治療は受けられます。
虫歯や歯周病の原因がプラーク内の細菌による感染症であることはお話しました。ご存知のように細菌も生物ですから、自分の身を守るためバイオフィルムというバリアを形成します。バリアの形成期間は約3ヶ月です。
バイオフィルムが形成されると、セルフケアでは除去できません。私たちプロにお任せしていただくしかありません。
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バイオフィルムとは台所のヌメヌメのようなものです。 細菌同士が固まって保護膜を作り、殺菌剤や抗菌剤から細菌を守る役目を果たし、歯ブラシでは取りづらくなります。 また、一度破壊しても3ヶ月後には、再生してくる厄介者です。 |
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| 歯ブラシの毛先が届かない部分にはPMTC専用樹脂チップを使用します。チップの形は色々あり、歯の形や清掃部位によって使い分けます。 PMTCは歯石除去ではありません。歯石が除去された歯面におこなう"ティーススパ"的な心地よい感覚を味わっていただけます。 |
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補綴物を装着した時の噛み合わせと、ある程度経過した時の噛み合わせは微妙に違います。それは自然の歯と補綴物の材料の摩耗度や硬さが違うため、同じようにすり減っていかないからです。特にパラジウム合金などの硬い金属を使用した場合には注意が必要です。
また、顎の動きと補綴物の形のバランスが悪いと、顎関節症の原因になります。補綴物の異常な磨耗は歯軋りや顎関節症のシグナルです。歯が痛くなって来院された方の補綴物を拝見すると穴が開いて2次カリエスになっていることもあります。
□:口が大きく開けられない(一応、臨床的には4センチ以下が異常と定義されています)
□:口を開けるとき"こきこき"と言う音や"がりがり"という音がする
□:口を開ける時に痛みがある
上記のうち、1個でも該当するものがあると顎関節症の可能性があります。原因として考えられるものの代表格は歯ぎしりと、噛み合わせが低くなることです。
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| 歯ぎしりが原因で、補綴物の咬合面が低くなってしまったと考えられます。手前の歯においては歯根が露出し、虫歯になる可能性が高く将来的には不安が残る状態です。 | |
人間ドックを定期的に受けている人は、何かあっても早期発見できます。たとえばポリープの段階で癌の兆候があれば開腹手術をすることなく治療ができます。結果、入院も必要なくなり治療費を安く抑えることができます。同様に歯科においても、虫歯や歯周病になる前にバイオフィルムを破壊しておけば、定期検診費用と歯面清掃のみで歯の健康を保つことができます。
小さな虫歯は削らなくても最石灰化という方法で、自然治癒を促進することが可能です。やや大きな虫歯の場合でもインレーにできるか、クラウンになるかでは、歯の削る量も神経が残せるかどうかも違ってきます。
早期発見が治療費を抑え、治療期間の短縮と治療成果に大いに影響します。
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