インプラントは一生もの?|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

インプラントは一生もの?

こんにちは!

 

インプラントはどれだけもつの?という質問を頂きます。多くの方が同じ疑問をもつと思いますので、今回はインプラントの耐久性についてお話しようと思います。

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これまでインプラント治療をされた中で、一番初めにインプラントを入れられた方は41年間使用していたと言われています。亡くなってしまったためそれ以上のデータは現在無いのですが、40年使用されていたのは事実です。

 

しかし、これはメンテナンスなどのアフターケアをしてきたからこそ、40年使用できたとも言えます。

 

例えば、車や家電なども、定期的に点検や清掃などをすることで長く使用することが可能です。また使用環境によっては早めに異常が出たり、使えなくなることもあります。

 

これはインプラントにも言えることで、埋入した後に歯医者へ行かないようですと、細菌が様々な場所に潜み、インプラント周りの骨を溶かしてしまう「インプラント周囲炎」になってしまう可能性もあります。

 

もちろんインプラントだけでなく、むし歯や歯周病になってしまうこともありますが、これらの菌がインプラントに悪影響を与えないわけがありません。

 

口腔内を定期的にキレイにすることで、インプラントを長く使用することができるのです。当院ではインプラントを埋入するだけでなく、その後のアフターケアにも力を入れています。

 

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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