誤嚥性肺炎|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

誤嚥性肺炎

こんにちは!

 

日本人の死亡原因の第4位に肺炎があります。そのなかでも、高齢者の方に多いのが、誤嚥性肺炎です。今回は誤嚥性肺炎についてお話します。

 

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誤嚥とは、食べ物や飲み物が食道へ行かず、誤って気管や気管支へ入ることを言います。食事中にむせたりすることがあると思いますが、これは誤嚥による反射でむせるからです。

年齢が若い方や筋肉の動きがしっかりとしている場合、誤嚥しても反射によりむせるおかげで、肺内に食べ物などが入り込むことを防げます。

 

しかし、飲み込む力、嚥下能力がうまく出来ていなかったり、反射ができないことで、食べ物や唾液とともに細菌が肺内に流れ込んでしまうことがあります。

この細菌が肺の中で増殖して、肺炎を引き起こしてしまいます。

誤嚥性肺炎を防ぐためには、飲み込む力と食べ物を細かく砕く力が必要となります。

 

しっかりと噛んで食べ物を出来るだけ細かくするとともに、十分な唾液を分泌させることが大切です。また誤嚥を防ぐためには落ち着いて食事をすることも大切です。

高齢になると、嚥下障害といい飲み込みにくくなることが多いです。嚥下をうまく出来るようにするためには、口周りの運動も大切になります。よくしゃべり、笑い、動くことで、口周りの筋肉は鍛えることができます。

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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