赤ちゃんの口の中|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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赤ちゃんの口の中

こんにちは!

みなさんは、赤ちゃんの歯がいつ頃生えてくるのか、どうやって歯を磨くのか知っていますか?

今回は赤ちゃんの口の中についてです。

 

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生まれたばかりの赤ちゃんには、まだ歯は生えていません。一番初めに生えてくる歯は6ヶ月頃に下の前歯が2本生えてきます。
次に10ヶ月頃に上の前歯が2本生えてきます。そして、1歳になるころに上下前歯4本ずつ、1歳4ヶ月で奥歯4本、2歳6ヶ月で残りの4本が生えてきて乳歯が生えそろいます。
乳歯は全部で20本なんです。

赤ちゃんの口の中には、虫歯の菌や歯周病の菌は存在しません
そのため、生まれてきたばかりの赤ちゃんは、最初の感染は親などの唾液からの感染と言われています。
母親が口にした食べ物を赤ちゃんの口に運んだり、口移しをしたり、可愛さのあまりキスをしても感染すると言われています。
ですが、いくら感染しないように気をつけても、何らかの理由でいつかは感染してしまうことがあるんです。

 

そので大切なのが、母親の口の中に虫歯や歯周病などを作らないことです。
もし、虫歯や歯周病になっていたら、放置はしないで歯医者へ行きましょう。

赤ちゃんの歯が生えてきたら、歯を綺麗にしなければいけません。

 

最初の生えかけのうちは、人差し指などにガーゼを巻きつけて、歯茎の部分や、歯の先端などを拭き取ってあげる方法でお口の中を清潔にしてあげましょう。
歯が半分くらい生えてきたら、小児用の歯ブラシで歯磨きを使わずに、優しいタッチで小刻みに磨いてあげるといいでしょう。
子供自身に興味を持たせるのも大切です。最初から磨いてあげるのではなく、まずは口の中に歯ブラシを入れて慣れてもらうと、その後のブラッシングも抵抗なく出来るようになります。
一人でしっかり磨くのはなかなか難しいので、磨き終わったら仕上げで綺麗に磨いてあげるのが大切です。

 

小さいときからの習慣が大人になったときの歯の状態につながるので、しっかりとケアするよう心がけましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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