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歯科最前線情報ブログ

口の中のできもの

こんにちは!

 

口の中は酸性になったりアルカリ性になったり、熱い場合や冷たい場合などさまざまな環境になります。そのため、口腔内の環境が悪い状態が続くと「できもの」ができてしまうことがあります。

 

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口の中のできものと聞いてすぐに思い浮かぶのが「口内炎」だと思います。

じつは口内炎のは種類があるのをご存知でしたか?

 

最も多いと言われている口内炎がアフタ性口内炎です。表面が白っぽくてくぼみがあり、まわりが赤く丸い形をしています。痛みがあり、場合によっては何個も出来ることがあります。

アフタ性口内炎は細菌による炎症が原因であるものがほとんどです。口の中に出来た傷から細菌が入り込むことで口内炎となります。

口内炎は特別な治療をする必要はなく、1~2週間もすれば自然に治ります。しかし、痛みがあるため食事ができないという場合、ステロイドなどの軟膏を使用して治療を早めることもあります。

 

アフタ性口内炎の他にはウィルス性の口内炎もあります。

ウィルスにも種類がありますが、一般的にはヘルペスウィルスによるものが多いと言われています。

発熱や倦怠感を伴い、口や喉が痛い場合があります。場合によっては食事がとれなくなるほどの症状が出ることもあるので、早めに病院へ行きましょう。

 

他にも、カンジダ菌によるカンジダ性口内炎や喫煙者に多くみられるニコチン性口内炎など、口内炎にはさまざまな種類があります。

アフタ性の口内炎であれば、2週間程すれば自然と治癒するため、そこまで神経質になる必要はありません。しかし、2週間を超えても痛みや腫れが引かない場合は、アフタ性ではない口内炎や別の病気の可能性もあるため、放置せずに医師に相談しましょう。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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