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歯の数

こんにちは!

 

みなさんはすべての乳歯が生え変わりましたか?中には成人しても乳歯が残っているという方がいます。

永久歯が生えてこないことを「先天性欠損」といいます。こういった方はどのようにすればよいのでしょうか?

 

 

 

歯は必ず生えてくるわけではありません。人によって、生えてこないこともありますし、場合によっては通常よりも多く生えてくることもあります。乳歯が生えてこないこともあれば、乳歯は生えても永久歯がないという場合、どちらも生えてこないという場合などさまざまですが、はっきりとした原因は解明されていません。

 

では歯が少ない場合、または多い場合はどうすればよいでしょうか?

まず歯が多いという場合。歯が多いことを「過剰歯」といいます。本来親知らずを含めて8本の歯が上下左右に生えてきます。しかし過剰歯の場合は9本目、10本目の歯が生えてくるのです。この歯がしっかりとまっすぐ生えてくるようであればよいのですが、本来の歯の数で十分スペースが埋め尽くされているため、ほとんどの場合は間違った方向に生えてきてしまいます。

またすでに生えている歯を押しのけて生えてこようとするため、全体の歯並びが乱れてしまうこともあります。レントゲンを撮り診察することで生えていない歯を見つけることはできるので、気にしておくことが大切です。

 

反対に、歯が少ない場合ですが、基本的に乳歯は歯根が短いため一生使うことは難しいとされています。30歳くらいには自然と抜けることが多いのです。

歯が抜けてしまうとスペースが生まれます。そのスペースに隣接した歯が倒れてしまうため、全体の歯並びが乱れてしまいます。また噛む機能は歯が一つ減るだけで大きく低下します。歯があることはとても重要なのです。

 

歯が少ない場合はインプラント治療を行うことをお勧めします。先天性欠損もレントゲンで撮影することで乳歯の下に永久歯の存在を確認できるため、生え変わりのタイミングで一度診察してもらいましょう。

しっかりと噛むためにも、早めの対策が重要です。定期的に歯科へ行き自分の歯の状態を確認しましょう!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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