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歯科最前線情報ブログ

飲酒と歯

こんにちは!

 

大人になって解禁されるひとつに「お酒」があります。今回はそのお酒と歯についてお話します。

 

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お酒にもさまざまな種類があります。ビールや焼酎、ワインなど、味も違えばアルコールの度数も違います。

その中でも2種類に分けることができるのが作り方です。

 

お酒には、醸造酒と蒸留酒の2種類の作り方があります。

 

醸造酒は主に、ビールやワイン、日本酒などです。これらは果実などの糖分を発酵させて造られたお酒のため、蒸留酒に比べると虫歯のリスクが高くなります。

 

特にワインは酸性度が高く、酸蝕歯の原因の一つになりやすいお酒です。ちなみに赤ワインと白ワインだと白ワインの方が酸性が高いものが多いです。

また赤ワインは歯に着色しやすいので、ホワイトニングの後には控えるようにしましょう。

 

もうひとつの蒸留酒は焼酎やウイスキー、ブランデーなどです。糖分が少ないので虫歯のリスクは低めです。しかし、ハイボールなどのジュースや炭酸で割った場合は糖分が追加されるため、注意する必要があります。

 

お酒を飲むことで虫歯になる可能性が上がるのはちょっと驚きかも知れません。お酒は適度に飲んで楽しむように心がけましょう。

また、酔っぱらうとそのまま寝てしまったりしがちですが、歯磨きを怠ることでさらに虫歯のリスクを高めてしまうので歯磨きをしっかりとするようにしましょう!

 

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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