矯正の痛み|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

矯正の痛み

こんにちは!

矯正治療を考えている方の中で、痛みを気にする方はとても多くいらっしゃいます。今回は矯正治療の痛みについてお話します。

 

 

歯は歯根膜とともに骨の中に生えており、表面は歯肉によって覆われています。歯と骨は歯根膜によってしっかりと結合されているので、指で歯を動かしても動くことはありません。

そんな歯を無理やり動かしてきれいに並べる方法が「矯正治療」です。

 

通常であれば動くことのない歯を装置を使用することで少しずつ力をかけていくことで歯を動かします。ここで痛みが生じてしまうのです。

痛みを与えずに歯を動かすこともできます。しかし、すごく弱い力で歯を動かすこととなるため、治療にかかる年数が大幅に増えてしまいます。

ブラケットによる矯正治療の場合、歯科医師の技術により力のかけ方が大きく変わります。患者さんの状態を見ながら、ワイヤーを調整することで痛みのない、あるいは少量の痛みで済む位置で固定をし、歯を少しずつ動かしていきます。

マウスピース矯正、インビザラインの場合、最初に型取りした状態と、理想の状態までの間に数十個の装置を作成してマウスピースのはめ替えを行うことで歯を動かします。一番痛みがあるのが、装置の入れ替えをするときです。

 

マウスピースは固い素材でできており、しっかりと歯を固定することで歯を動かします。柔軟性がないため、次のステップのマウスピースをはめると、どうしても無理やりはめることになり、痛みが出てしまうのです。

痛みがあるため、長時間はめることができず、歯並びが理想通り動かない、またこれまで動かしてきた歯が後戻りすることで、マウスピースがはめられなくなってしまい、また型取りをし直して一から矯正治療を始める、という方も多くいらっしゃいます。

 

大口式ホーム矯正法は痛みを軽減するため、柔らかい、柔軟性に富んだ素材を使用し矯正治療を行います。歯全体を覆い、それぞれの歯に均一に力をかけて全体的に歯を動かしていきます。

弱い力で動かすのですが、歯全体を動かすため治療期間は大幅に短く、噛み合わせも併せて治療していくので治療後に噛みにくい、といったこともありません。

 

家にいる間だけ装置を付けて矯正治療ができる「大口式ホーム矯正法」。気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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