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良く噛んで食べよう!

こんんちは!

みなさんは良く噛んで食事をしていますか?
よく噛むことで唾液の分泌を促進し、口の中の細菌を洗い流してくれます。
また子供の時には顎の発育にも関わってきますので、歯並びとも大きく影響があります。
噛まないことは肥満にも繋がります。噛むことで脳内の満腹中枢に刺激がいくので、食べ過ぎを防ぐことができるのです。

しかし、癖になってしまっているとなかなか治すことはできません。
噛むように意識をしても、数回噛むと勝手に喉の方に流れていってしまいます。

そこで、今回はよく噛むための意識の仕方をお伝えしますsign01

1つ目は、食べ物を口の中に含んだら、箸を置きましょう。
箸を持っていると、次に食べるものについて意識してしまい、食べたいがために飲み込んでしまいます。
ですので、箸をおいて食べているものを意識し味や触感を感じながら食べると噛む回数も自然と多くなります。

2つ目は、前の方の歯を使って食べるよう意識しましょう。
食べる時に奥歯で噛んでいると、つい喉の方へ流してしまいます。なので、できるだけ前の方で噛むとつい流してしまわないので、ひとつの方法です。

3つ目は、一口を小さくしましょう。
前の方の歯を使うためにも一口を小さくしましょう。食べ物を舌の奥に乗せてしまうと、反射的に飲み込んでしまいます。

食べ物を食べた時に、こんな味なのかぁ、こんな触感なのか・・・感想を心の中で思うことが大切です。次々と口の中へ入れずに、じっくりと食べる癖をつけましょう。

また、日ごろからガムをかむことも一つの対策です。顎の強化にもなりますし、噛むことの癖にも繋がるので、時間があるときにガムをかむのも良いでしょう。

癖はなかなか治すことができません。
何度も何度も意識をして治すように心掛けましょう。また、急いで食べないように、時間にゆとりを持つことも大切です。病気の原因にストレスや精神的な疲労もありますので、リラックスしながら食べられる環境作りも大切です。

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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