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歯の生え始めと夜泣き

こんにちは!

 

赤ちゃんの歯が生え始める時期は、早い子で6ヶ月ごろです。実はこの時期というのは夜泣きに悩まされる時期でもあるのです。今回は歯の生え始めと夜泣きについてお話します。

 

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みなさんは「歯ぐずり」という言葉を聞いたことはありませんか?

歯の生える時期は個人差があり、早い子は6ヶ月ごろから始まります。歯の生える前に歯肉がムズムズしたり、唾液がダラダラと出てきたり、期限が悪くなったりすることが多くなります。この症状を歯ぐずりと呼んでいるのです。

海外では”teething pain”という言葉があり、歯の生え始めは夜泣きやぐずりの原因として広く認識されているそうです。

 

歯ぐずりにはいくつかサインがあります。

一つはなんでも噛む行動です。

歯が生えてくるときは、むずがゆい感じがするようです。乳歯が抜け、永久歯が生えてくるときに同じような体験をした方がいるかもしれませんが、まさにその感じを赤ちゃんも感じているのです。

シーツやおもちゃなどいろんなものを噛んでいる場合、もしかしたら歯ぐずりかもしれません。

また、唾液がたくさんでてくるのも一つのサインです。生後半年を過ぎて多くの唾液が出てくるようであれば歯が生えてくる前兆と考えてみてください。

このときの赤ちゃんの口の中を見てみると、歯ぐきが膨らんでいたり、うっすらと白いものが歯ぐきの下にみえるかもしれません。それはまさしく乳歯ですので、生えてくる時期が近付いているのでしょう。

ムズムズが取れず期限が悪いことでうまく眠れず夜泣きが多くなる時期でもあります。叱るのではなく、口の中をマッサージしてあげたりして、子供の成長を見守ってあげましょう!

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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