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歯科最前線情報ブログ

乳歯とすきっ歯

こんにちは!

 

乳歯が生えてきたとき、子供の成長を感じますよね。ですが、歯と歯の間に隙間が見えると、ちゃんときれいな歯並びで生えてくるのかどうか心配になる方も多くいらっしゃいます。

そんな乳歯のすきっ歯についてお話します。

 

 

まずすきっ歯とは歯と歯の間に隙間があることを意味します。これは大人の場合食べ物が挟まることや、口を閉じていても空気が出入りしてしまいドライマウスの原因にもなると言われています。

では、子供のすきっ歯はどうでしょうか?

乳歯は永久歯よりも一回り小さいのが特徴です。また口の大きさも大人と子供では違います。

乳歯は全部で20本に対して、永久歯は28本と多く生えてきます。そのため、体が成長するとともに、口の大きさ、顎の大きさがどんどん大きくなっていくのです。

もし、乳歯の状態で歯がきれいに並んでいるとどうなるでしょうか?

 

答えは永久歯が無理やり生えてきます。

乳歯が抜けたスペースは本来あった乳歯の多きさ分しか隙間がありません。その隙間に乳歯より一回りも大きい永久歯が生えてきてしまうと、隣接する歯を押しのけて生えてくることとなり、生えきったときにはいがんでいたり、すこしねじれた状態で生えてきてしまいます。

1本の歯だけでなく、すべての歯が同じように生え変わってしまうと、歯並びは乱れた状態になってしまいます。

 

そうなってしまわないためにも、乳歯の内に隙間を作ることが重要です。

まだ小さいお子さんの場合は、固い食べ物や噛む回数を多くすることで、顎が成長して歯と歯の間に自然と隙間が生まれます。

また歯列矯正を行うことも大切です。矯正治療の中には顎を大きくさせる装置もあります。今のお子さんの歯並びをみて、早い段階で歯科へ相談に行くこともおすすめです。

矯正治療は子供だけの治療ではありません。すでに成人した方でも矯正治療を行うことができます。

当院オリジナルの矯正治療は他人にばれることなく、家にいる間だけ装置を装着することで歯並びがきれいになる方法です。

気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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