緑茶と虫歯?|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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緑茶と虫歯?

こんにちはsun
今回は緑茶についてお話します。

飲料水の中でもよく飲まれるのが、水やお茶だと思います。特にお茶にはそれぞれ好みの味があり、食卓に並ぶ種類も数多くあると思います。今回はそんなお茶の中でも、緑茶についてお話します。

緑茶は日本に昔からあるもので、出し方によって味の濃度や苦みなど人それぞれありますが、緑茶そのものに含まれている成分が、実は体にいい影響を与えてくれるのです。

緑茶に多く含まれているポリフェノールとカテキン。これらはガンの予防となるのです。ガン細胞が大きくなるのを防ぐ効果があり、緑茶に含まれているビタミン類が発ガン性物質の作用を抑制してくれるのです。
また、食中毒にも効果があり、食中毒の原因となっている腸炎ビブリオ菌や毒素ブドウ球菌、コレラ菌などを殺菌する効果があるのです。
さらに血糖値を下げる効果もあるので、糖尿病を防いだり、血流をよくすることで動脈硬化を防ぐなど、万能な成分が含まれているのです。

そして歯科の観点からは緑茶には「フッ素」が含まれているのです。フッ素は歯を強くし、むし歯にならないための抵抗力をつける働きがあります。さらに緑茶に含まれている「タンニン」が殺菌効果をもっているので、さらに虫歯になりにくいのです。小学生など、歯が生えてきて永久歯に生えかわる時期、どうしても歯磨きをおろそかにしてしまい虫歯になってしまう子がたくさんいます。そうなってしまわないためにも、小さいころから緑茶を飲み、むし歯になるのを防ぐのも一つの方法かもしれません。

もちろん、緑茶を飲んでいれば虫歯に必ずならないわけではありません。食後には歯を磨き、常に口腔内を健康な状態にしておく必要があります。大人も虫歯になることはあるので、しっかりと予防し健康な歯を保つようにしましょう。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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