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歯の生える仕組み

こんにちは!

 

歯の生えてくるタイミングは個人差があります。その為、1歳になっても生えてこない子もいれば、生まれた時にはすでに生えている場合もあります。今回は歯の仕組みについて、お話します。

 

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赤ちゃんの歯は、お腹の中にいる時から作られ始めています。

妊娠6~7週の頃には乳歯の芽となる歯胚が作られ、妊娠10週になる頃には乳歯のもとは全て出来上がります。その後は、赤ちゃんの顎の成長に合わせて生えてくる時期を待っていると言われています。

 

赤ちゃんの歯は一般的に、下の前歯から順番に生えそろっていきます。多くの子は生後3ヶ月から9ヶ月くらいに一本目が生えてきますが、個人差もあるため、あまり神経質になる必要はありません。

 

下の前歯のあとは、上の前歯、奥歯、犬歯、奥歯のような順番で生えてきます。歯は生える前兆として「歯ぐずり」という症状があります。

 

よだれが多くなったり、おもちゃやタオルを噛んだり、夜泣きをしたりとこれまでと少し違う行動をするようになったら、歯が生えてくる頃かな、と思って下さい。

 

歯は必ず順番通りに生えてくるわけではありません。なので、順番が違ったり、生えてくるのが遅いからといって慌てる必要はありません。しかし、1歳を過ぎてもなかなか生えてこない場合、歯胚が作られていない「先天性欠如」の可能性もあります。

まったく歯が生えてこない場合は、一度歯科で相談してもらうことをオススメします。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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