生え始めと虫歯|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

生え始めと虫歯

こんにちは!

みなさんは歯が生えてきたころを覚えていますか?舌に何かが触れる感覚、頭だけ見えてむずむずする感覚があったかと思います。今回は特に奥歯についてお話します。

 

 

奥歯は乳歯の中でも生えてくるのが遅い歯です。一般的にはだいたい3歳ごろになってくると生えてくると言われています。もちろん個人差があるので、まだ生えてきていないという方も焦る必要はありません。

そして、永久歯の奥歯が生えてくるタイミングがだいたい6歳ごろです。

どちらの歯も奥にあるため、注意して見ておかないと生えてきたことに気付かないという方もいらっしゃいます。

今回、なぜ奥歯の話をしたかというと、奥歯は生え始めの時が一番危険な状態、虫歯になりやすいからです。

 

少し話しましたが、奥歯は生えてきたことに気付かないというケースもあります。そのため、歯磨きをする際、奥歯のことを忘れてしまいがちで清掃が不十分なことが多いからです。

どの部位の歯にも言えるのですが、生え始めというのはまだしっかりと成熟していないため、歯の表面がダメージを受けやすいです。その状態の歯をしっかりと菌から守るためには日ごろの歯磨きをしっかりとする必要があります。

 

お子さんの歯磨きは親子で一緒にやることをオススメしています。

床やイスに座って、じっくり丁寧に歯みがきをして、お口の中を清潔にしましょう。そして子供の歯磨きの最後には仕上げ磨きと歯みがきチェックをしてあげることも大切です。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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