歯ぐきからの出血|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
お電話からのお問い合わせは【岐阜院】058-264-4180 【名古屋駅前院】052-564-8211 [診療時間] 9:00~13:00 / 14:00~18:00
[休診日]木・日・祝(※祝日のある週は木曜診療)
お問い合わせはこちら
大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
メニュー

歯科最前線情報ブログ

歯ぐきからの出血

こんにちは!

 

歯磨きをしているとき、歯ぐきから出血をしていませんか?

それは歯周病のサインかもしれません。

 

perio002

 

歯ぐきからの出血は90%以上が歯周病によるものと言われています。

歯周病は歯を支えている骨を溶かしてしまう病気で、そのまま放置しておくと歯が抜け落ちてしまうこともあるのです。

歯周病は自覚症状がほとんどありません。初期には痛みを伴わないため気にしていないと分かりません。

そんな歯周病を知らせてくれるのがこの出血なのです。

 

歯周病の初期段階を歯肉炎といい、歯ぐきがプラークによって炎症を起こしている状態を言います。

朝起きた時に口の中がネバネバしたり、歯ぐきが赤く腫れていたり、歯磨きをすると出血があったりします。

歯肉炎の場合、原因はプラークによるものなので、歯磨きをして口腔内を清潔に保つことで治すこともできます。

 

もし出血があった場合は、いつも以上に丁寧に歯磨きをして炎症を抑えるようにしましょう。また、出血が止まったからといって疎かにしてしまうのはよくありません。歯科で診察してもらい、今自分の口腔内がどういった状態になっているのかを診てもらうとともに、プロの手で口腔内をキレイにしてもらいましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

youtubeバナー2
上のバナーをクリックでYouTubeのサイトが開きます

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

> 記事一覧

グループ