病院検査とインプラント|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

病院検査とインプラント

こんにちは!

インプラント治療を受けられた方からよく問い合わせがあるのが、病院でのCT検査やMRI検査についてです。

 

 

年に一度、あるいは数年に一度、健康診断や人間ドックを受けられるという方も多いと思います。

検査項目の中にはCTやMRIといった検査があり、それら検査時には指輪やネックレスといった貴金属を外すように指示されます。そのとき、インプラントを埋入した方は骨の中に埋まっている金属は大丈夫なのか?と心配されます。

結論から言うと、CTに関してはほとんど影響はありません。歯科におけるCTと同じで、金属が写ることでノイズが入り込むことはありますが、検査前にインプラントがどの部位に入っているかを伝えていただければ特に問題はありません。

 

しかし、MRIに関しては少しだけ注意が必要です。

インターネット上ではインプラントを入れた状態でMRIを行うと、発熱したり変形したりする恐れがあるとも言われています。しかし、MRIもCTと同じで多少ノイズが入ることはありますが、診断においては影響はありません。

注意が必要なのはマグネット式のインプラントを使用している方です。MRI検査は磁力を用いた検査方法となるため、マグネットが装着されたアバットメントを使用している場合は検査を受けることができないケースもあります。

 

どちらの検査も基本的には影響はありません。ですが、心配であれば手術を受けた歯科に相談することが大切です。手術時は理解していたことでも、年数が立つと忘れてしまう事もありますので、気になることや心配なことは気軽に主治医に相談しましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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