ドイツの入れ歯、アタッチメントデンチャーとは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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ドイツの入れ歯、アタッチメントデンチャーとは

ドイツではクラスプを使った入れ歯は主流ではありません。クラスプを使った入れ歯とはこちらです。
(画像は健康保険適用義歯)

そしてクラスプが”無いような表現”ですが実際にはクラスプがあるノンクラスプデンチャーはこちらです。※ノンクラスプデンチャーは健康保健適用外(自由診療)です。

これらは日本では主流な入れ歯です。但し、ドイツでは主流ではなく入れ歯治療の過程における仮の入れ歯となります。日本で主流の入れ歯に対して否定する気は毛頭ありません。それは健康保険制度の違いや国の事情、医療の成り立ちの違いなど、先人の考えも含めて現在の状況があるからです。

今回の動画ではアタッチメントデンチャーについて解説いたしました。アタッチメントデンチャーの維持固定はクラスプではありません。機械的ないかにもドイツ気質という感じの入れ歯です。
アタッチメントデンチャーは日本の歯科医院でも行うことができます。入れ歯で悩んでいる方、これから入れ歯のお世話になるかもしれない方、是非、ご視聴ください。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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