噛める入れ歯を提供するために|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

噛める入れ歯を提供するために

毎週木曜午前9時に配信していますYouTube動画を公開しました。メディアでも少しづつですが取り上げられるようになった歯科技工士不足問題が最初に直撃するのは保険適用の義歯(入れ歯)の供給不可ではないでしょうか。新規の技工所との取引では義歯は断られると聞きますし、冠やインレーのようなオートメーション化は義歯においては遠い未来の話と聞きました。海外に製造委託すると言っても低すぎる保険点数のままではそれも断られるのは想像に難くありません。以前は入れ歯名人のような歯科医師も歯科技工士もいましたが、その方々も高齢化とともに減り、卒後5年以内の離職率7~8割と言われている歯科技工士の中からCADのオペレーションの達人は生まれても入れ歯名人は期待できません。そこで、入れ歯名人が製作しなくても一般的な歯科医師と一般的な歯科技工士が連携してインプラント数本を使ってよく噛める半固定式入れ歯としてインプラントオーバーデンチャーを患者さんに提供することで、患者さんよし、歯科医師よし、歯科技工士よしの「三方よし」となるのではないかと思い、そんな動画を作りました。歯科医師の方にも一般の方にも是非視聴していただき歯科の実情を知っていただければ幸いです。ご賛同いただけた関係者の方、是非、シェア、拡散をお願いいたします。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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