芸能人がインプラントにする理由とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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芸能人がインプラントにする理由とは

毎週木曜日に配信しているYouTube動画を公開いたしました。芸能人の方がインプラントにしていることを話題にされていたのでそのことに触れながら、インプラントを完全否定するのではなくインプラントを必要としている人もいるということを知っていただきたいと思い動画にいたしました。

取り上げたバナナマンの日村さんは2013年にインプラント治療を受けているのですでに10年経過しています。相方の設楽さんもインプラントにしていたり、芸能人仲間からも番組内で相談を受けていました。きっと、快適なのだと思います。正直なところ2000年頃までのインプラントはインプラント体の表面性状や土台との勘合方式など埋入深度や歯肉、骨との関係において無理をしていると思われる場合もあります。インプラント黎明期のボーンアンカードブリッジに使用するインプラント体を少数歯欠損の審美領域にも使用するようになり、結果としてインプラント周囲炎につながったケースもあると思います。2000年以降のインプラントは小数歯欠損にも対応できる製品が出てきたので無理をしなければ重篤な症状になることはありません。
それらについては次週解説させていただきます。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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