長期休暇中の歯の痛み|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

長期休暇中の歯の痛み

こんにちは!
明日から当院はGW休暇として、5月3日~7日まで休診とさせていただきます。8日月曜日からは通常通り診療させていただきますので、よろしくお願いします。
さて、長期休暇中に歯が痛くなったらどうするべきでしょう?医療機関の多くは長期休暇に伴い休診としているところが多いのが現状です。そこで、今回は対処方法についてお話します。

まず、歯が痛い場合には市販の痛み止めを飲むことをオススメします。
歯の痛みは、痛みの中でもとても強力な痛みです。我慢できない痛みになることも多いので、一時的にでも痛みを抑えるために薬を飲みましょう。歯科で処方している成分とほぼ近い薬が、第一三共ヘルスケアより販売されている「ロキソニンS」です。注意事項をよく読んで飲みましょう。ですが、痛みが一時的に引いてもまた繰り返したり、むし歯菌がもっとひどくなる場合もあるので、早めに歯科へ必要があります。

 

歯の痛みは、歯の中で血液が多くなることによって神経を圧迫することで起きます。ですので、冷水や水を口に含んで患部を冷やすことで血液の流れを遅くし、痛みを和らげることも可能です。また内部だけでなく、外からも熱を冷ますためのシートなどを貼り冷やすのも効果的です。

 

神経の圧迫が痛みの原因なので、もし歯磨きをしていないのであれば歯を磨いて食べカスなどを取ることによっても痛みが治まる可能性もあります。これは食べカスや細菌が歯や歯の神経を圧迫している可能性があるからで、キレイにすることで痛みが軽減することもあります。

 

痛くても食事は必要ですので、強い力が加わらないようにやわらかい物を食べましょう。強い力が加わると歯の痛みは増してしまいます。

 

ですが、我慢は禁物ですので、かかりつけの歯医者が休みの場合には急患や夜間でも受け付けている歯医者で診てもらいましょう。我慢してそのままにしておくと最悪歯を抜かなければいけなくなってしまいます。

 

そうなってしまわないためにも予防をすることが大切です。
日頃から口腔内を清潔にし、定期的に歯医者でクリーニングしてもらうように習慣にするといいですよ!

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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