歯ブラシの保管方法|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯ブラシの保管方法

こんにちは!

みなさんは歯ブラシをどのように保管していますか?
実は、歯ブラシの保管方法を間違ってしまうと、大量の細菌が付着してしまうのです。
その数はなんと1億個。そのなかには、皮膚炎の原因となるブドウ球菌なども含まれているそうです。
また、3週間使用した歯ブラシには100万個以上の細菌が付着しているようです。これはバケツ9杯分の汚水に匹敵するレベルの細菌数なんです。
そんな状態の歯ブラシで歯磨きをしても、全く意味がありません。ですので正しく保管することが大切です。


まず、歯磨きの後は流水で洗って下さい。コップなどに貯めてある水で洗うのはNGです。
次にしっかりと乾かしましょう!おそらくこれを出来ていない方が多いと思います。濡れたままにして自然乾燥をさせるのではなく、ティッシュなどで水気を拭き取ることが大切です。

 

また、歯ブラシケースや歯ブラシキャップも定期的に洗いましょう。
いくら歯ブラシの水気を取っても、ケース内にも細菌が存在するので定期的に洗うことが大切です。

 

 

これで細菌の繁殖をふせぐことができます。
大切なのは、歯ブラシを乾燥させた状態で保管することです。

 

ですが、歯ブラシを置く場所というのはだいたい洗面所などの湿度の高いところですよね。
そういった場所ではなく、乾燥した場所に置くことで繁殖を防ぐことができます。
歯ブラシの交換時期ですが、一日3回歯を磨く人なら、月に1回は歯ブラシを新しいものに交換すべきだと言われています。また、口腔内に炎症が有る場合などは最低でも3週間に1回は交換し、風邪を引いた場合なども完治後に新しい歯ブラシに交換した方がいいとも言われています。

 

口腔内を清潔にするのも大切ですが、歯ブラシなどの道具も清潔にするのも大事ですよね

 

キレイな歯ブラシでキレイに歯みがきしてキレイな口内環境を作りましょう。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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