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気温差と免疫力

こんにちは!

梅や桜も咲き、春が訪れたと思えば寒気のために気温が下がり、温度差の変化によって体調を崩される方も多いのでは無いでしょうか?人は気温の差に慣れるまでに3日かかると言われています。ですので、暖かな温度に慣れる前に寒くなってしまうと体がなかなか慣れることができません。

そういった環境のとき、体の免疫力は低下しやすいと言われています。
免疫力が低下することで風邪を引いてしまいますが、これは体だけでなく、口の中の免疫力も下がっているのです。

口の中の免疫力が低下すると、歯と歯ぐきの隙間から歯周病菌が入り込み、悪さを始めます。これによって歯がズキズキしたり、チクチクと針を刺すような痛みを感じたりします。
また、花粉症が原因で歯周病になるケースもあります。これは花粉症によって鼻での呼吸ができない場合、自然と口呼吸になるため、口腔内が乾燥し歯垢ができやすくなり、細菌が増殖して歯周病になりやすくなるといったものです。
また、花粉症の症状をやわらげる薬には、唾液の分泌を抑えてしまうものが多くあります。唾液は口の中をうるおし、洗浄してくれる効果がありますが、少なくなってしまうと、乾燥し菌の繁殖をさせてしまうのです。

ほかにも、花粉症からくる急性鼻炎によって、上顎洞、鼻の横で頬辺りが痛くなる、副鼻腔炎を引き起こすこともあります。その位置が、ちょうど歯の上であることから歯が痛いと思ってしまうこともあります。

季節の変わり目には歯の痛みを伴うことがあります。
これは免疫力の低下によるものがほとんどなので、健康に暮らすためにも、免疫力を高めることが大切です。
日頃の食事はバランスよく、そして口の中の乾燥をさせないために水分補給をすること、そして日頃の歯磨きをしっかりとすることが大切です。

口の健康を意識することで、自然と風邪の予防にもなりますので健康的に過ごすように心がけましょう。

 

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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