歯髄炎とは?|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

歯髄炎とは?

こんにちは!

 

今回は歯髄炎についてお話します。

 

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歯髄炎とは、歯の中の血管や神経がとおっている歯髄に細菌が入り込み、炎症を起こしてしまうことで痛みが生じる病気です。

 

強い痛みを伴うのがほとんどですが、自覚症状のない慢性的な歯髄炎もあります。

歯髄が炎症を起こすと、脈に合わせて痛みが生じることがあります。これは炎症細胞が血管のすぐ近くを通る神経を刺激するためです。もし、痛みが脈に合わせて起こるようであれば歯髄炎の可能性があります。

また急性歯髄炎の場合、何もしていないのに痛みが生じます。我慢せずすぐに歯科へ行くようにしましょう。

 

歯髄炎になる原因の一つに虫歯があります。それは虫歯によってあいた穴から歯髄に細菌が入り込むからです。そのため、むし歯の治療を早く行うことで歯髄炎を防ぐことができます。

ですが、場合によっては虫歯でなくても歯髄炎になる可能性があります。歯周病や歯が割れたりかけたりすることによって細菌が歯の奥まで入り込むこともあるのです。

 

歯の痛みは我慢できる痛みではありません。また、我慢することで痛みが引いても、完治したわけではないので、すぐに歯科へ行き診察、治療をしてもらいましょう。

まだ、痛みがないから、といって放置するのはとても危険です。日ごろの歯磨きだけでは完全にキレイにすることはできないので、定期的に歯科へ行き予防のためのクリーニングをしてもらいましょう!

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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