前歯のインプラント|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
お電話からのお問い合わせは【岐阜院】058-264-4180 【名古屋駅前院】052-564-8211 [診療時間] 9:00~13:00 / 14:00~18:00
[休診日]木・日・祝(※祝日のある週は木曜診療)
お問い合わせはこちら
大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
メニュー

歯科最前線情報ブログ

前歯のインプラント

こんにちは!

 

歯を失ってしまう原因には歯周病によって歯が抜け落ちてしまう場合やむし歯によって歯の保存が難しくなったため抜いてしまったなど、病気によるものが多いです。

ですが、それ以外に事故によって歯を失うこともあります。転倒などの事故で失いやすいのが前歯です。

 

100754_top

 

 

前歯の欠損の場合、人から見える範囲ということで入れ歯を選択する方は少ないです。そうなると残されるのがブリッジとインプラントです。

しかし、前歯のインプラントはとても難しいのをご存知でしょうか?

 

前歯は臼歯と違い、歯の形が薄い形をしています。そのため骨も同じように薄くなっている方がほとんどです。また、見える部分への処置のため、角度を正確に計算してインプラントを埋入しなければ、見た目が悪くなってしまうこともあります。そんな骨にインプラントを入れることは熟練の医師でも難しいと言われています。

しかしこれはドリル式での手術の話です。ドリルでインプラント窩を形成するとどうしても多くの骨を削ってしまいます。もともと薄い骨なので削ってしまうとほとんど残ることはありません。また、薄い骨に窩を作れない場合は骨移植や増骨手術を行い骨を太くする必要があります。

 

当院で行う大口式は骨をほとんど削りません。そのため、もともと薄い骨である前歯でもほとんど骨を失わず、その日にインプラントを入れることが可能です。大口式の特徴は薄い骨を専用の器具を使うことで拡げることができ、拡がった骨に窩を形成することでインプラントを入れることができます。

 

事故で前歯を失い、当院で治療されたという方は多くいらっしゃいます。前歯の欠損でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

youtubeバナー2
上のバナーをクリックでYouTubeのサイトが開きます

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

> 記事一覧

グループ