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歯科最前線情報ブログ

講演のご報告

9月8日(日)は東京で大口式インプラント法ベーシックコースの講演をいたしました。

 

大口式インプラント法ベーシックコースとは

大口式インプラント法における基本的なテクニック、器具の取扱いなどについて症例解説と実習を行っています。

インプラント治療では、歯槽骨にインプラントを植立する孔を形成して、インプラントを埋め込み、土台として新たな歯(補綴物、上部構造)を被せます。

孔を形成する方法はドリルで骨を削るのが一般的でしたが、大口式インプラント法では出来るだけ骨を削らない、ドリルを使わない方法で孔を形成します。

 

研修内容

午前中は大口式インプラント法によるインプラント手術症例の解説を中心に器具の操作方法やテクニックを紹介します。

それだけではハウツー(how-to)のための説明会となりメーカー説明で充分です。私が講演を依頼される時に心がけているのは骨を削らないこと、ドリルを使わないことの概念をお伝えするようにしています。

対象が生体である歯科治療ではテクニックのみを知っても症例によってうまくいくこともそうでないこともあります。テクニックとその概念(コンセプト)を知っていただくことで、様々な症例に対応することができます。そのため、午前中の講演では概念についてもお伝えするようにしています。

 

午後からは豚肋骨による実習を行います。

豚肋骨は細い部分、硬い部分があり歯槽骨の形に似ています。

画像のように大口式インプラント法では骨に孔を形成する際にドリルを使用しません。骨は硬いもの、骨はドリルで削るものと考えている方は皆さん驚かれます。デモンストレーション後に実習で体感されるといままでの概念が覆されるそうです。

 

実習は楽しい

講演会、研修会は座学のみの場合もありますが、実習があるとひと際、楽しいのものです。

歯科医師を目指す方は手先が器用な方が多く、技術を習得したいと考えています。知識はもちろんですが技術を習得できる講演は人気があります。アドバンスコースではさらに高度なテクニックについて解説と実習を行います。アドバンスコースでも多くの方にお会いできることを楽しみにしています。

 

最後に

来年3月には国際インプラント学会(IDIA)でのハワイシンポジウムで講演します。こちらの学会は技術向上を目的として実習に重点をおいているそうです。世界のインプラントジスト(インプラントを行う歯科医師)に大口式インプラント法を知っていただく良い機会と思いお引受けいたしました。

世界のインプラントジストのレベルに触れる良い機会です。

是非、ご一緒しましょう。

歯科医師の方で詳しいことを知りたい方はこちらに連絡してください。

電話:058-266-0123 株式会社エイペックスメディカ

 

 

 


大口弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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