OFO、大口式機能矯正法とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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OFO、大口式機能矯正法とは

昨今の矯正治療は患者さんの利便性を優先するあまり、とりあえずの見た目の改善、簡便さ、などを強調し過ぎではないかと常々考えていました。

本来の矯正治療は見た目は勿論ですが機能の改善と向上を目的としています。
「歯」、「顎関節を含めた顎骨」、「口の周りの筋肉」にも注視して矯正をすすめる、三位一体の矯正法について当院の見解を動画にいたしました。

OFOとは

Oguchi Functional Orthodontics の略です。
日本語に訳すと大口式機能矯正とか大口式機能歯科矯正となります。

詳しくは動画をご視聴いただくとわかりやすいのですが、大口式ホーム矯正法では上下一塊のマウスピースを使用します。
上下一塊のメリットとして噛みこみ運動ができることが挙げられます。噛みこみ運動とは矯正装置を装着したままチューインガムを嚙む程度のくいしばりエクササイズのことです。大口式矯正で使用するマウスピースは柔らかい生体シリコン製です。そのため、チューインガムやグミを噛むような噛み応えがあります。その力が歯を動かす力となる設計をマウスピースに施しています。

OFOの概念ではマウスピースを噛みこむことで歯並びだけではなく、顎関節を含む顎骨や口の周りの筋肉のエクササイズになります。それは皺やたるみの改善、予防、小顔効果、老け顔予防効果など様々な効果が期待できます。

動画ではそれら副次的な要素の根拠、噛みこみ運動の方法、柔らかい上下一塊のマウスピースが歯並びが改善するメカニズムについて解説しています。

まずは動画をご視聴いただき矯正についてのお問合せ、相談などございましたらお気軽にご連絡ください。

矯正総合窓口:052-564-8211

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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