インプラントのセーフティー機能とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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インプラントのセーフティー機能とは

インプラントのセーフティー機能について解説動画を作成いたしました。
インプラントのネガティブなご意見に対してインプラント治療の専門家として一般の方に知っておいていただきたい”インプラントの安全機構”について3回に分けて解説させていただきます。

プラットフォームスイッチング法とは
インプラントは骨の中に埋入するインプラントボディー(人工歯根)、土台となるアバットメント、それらをつなぐスクリュー(ネジ)で構成されています。(イラスト参照)※インプラントジャーナル誌がお借りしています。

 

インプラントボディーとアバットメントの勘合部に段差があるのが分かります。これをインターナルタイプと言います。
この段差に歯肉が乗っかってアバットメントの首根っこのところにマフラーのように巻き付いて口の中と骨を遮断しています。遮断することによって骨に対して歯ぐきの炎症性細胞(※)が及ばないようにしています。
(※)歯周病の原因のひとつ、骨を溶かす成分と考えていただいて良いです)
これがプラットフォームスイッチング法です。

 

詳しくは動画をご視聴ください
動画ではイラストを使用して詳しく解説させていただいています。。
是非、ご視聴ください。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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