抜歯が必要なとき|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
お電話からのお問い合わせは【岐阜院】058-264-4180 【名古屋駅前院】052-564-8211 [診療時間] 9:00~13:00 / 14:00~18:00
[休診日]木・日・祝(※祝日のある週は木曜診療)
お問い合わせはこちら
大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
メニュー

歯科最前線情報ブログ

抜歯が必要なとき

こんにちは!

 

歯は失ったら二度と生えてきません。そのため、歯科ではなるべく抜歯をしない治療を優先しますが、場合によっては歯を抜くことが正しいときもあるのです。

 

IMG_0335

 

多くの方はできるだけ歯を抜きたくないと思うのが通常です。しかし、ときには抜かなければならないときはあります。

 

一つは重度の歯周病です。歯周病は歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。最終的には抜けてしまうのですが、歯を支えられない状態のときには抜いてしまうこともあります。

 

またむし歯も状態によっては歯を抜くことがあります。虫歯の進行状況によっては歯の大部分が失われてしまい、治療を行っても維持ができないと判断された場合、抜くことがあります。

 

矯正の治療においても抜歯が必要なことがあります。歯並びが乱れているものをキレイに並べようとすると、スペースがないことがほとんどです。そこでスペースを作るために歯を抜くことがあるのです。

 

これらのように、場合によっては抜くことがあります。しかし歯を抜いてしまうともう一度同じ歯が生えてくることはありません。抜くべきなのか、残すべきなのか、しっかりと医師と話し合って決断しましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

youtubeバナー2
上のバナーをクリックでYouTubeのサイトが開きます。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

> 記事一覧

グループ