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歯科最前線情報ブログ

インプラントの寿命は?

こんにちは!

インプラント治療を検討している方からよくよく質問されるのが、インプラントはいつまでもつのか?寿命はどのくらいか?ということです。これは明確な期間はありません。早くダメになってしまう人もいれば、一生使い続けることができる方もいらっしゃいます。その違いは日ごろのメンテナンスにあります。

 

 

インプラント治療は骨にインプラントと呼ばれる金属製の歯根を入れる治療法です。これにより歯がない部分に歯を作ることができるのでしっかりと噛むことができたり、発声がうまくできるようになります。

歯は歯磨きをしなければ虫歯になってしまいます。ですがインプラントは作り物でできているため虫歯にはなりません。しかし、歯周病にはなってしまいます。インプラントに対して起こる歯周病をインプラント周囲炎といいます。

歯周病は歯の周りの骨を溶かしてしまう病気です。それと同じことがインプラントにも起こります。そのため、インプラント周りの骨が少しずつ溶かされてしまい、最終的には脱落してしまいます。また、歯には歯根膜というバリアがあるため、歯周病に対して抵抗することができますが、インプラントにはこの歯根膜であるバリアがないため、骨を溶かすスピードが速いといわれています。

そこで重要なのが早期発見、早期治療です。インプラント手術を終えた方にお願いしているのが、定期的なメンテナンスです。インプラントは埋入して終わりではありません。その後の状態をよく観察し長く使えるように手入れをする必要があります。月に1度、インプラントの状態を診察するとともに、お口の中の状態を見ることでほかの歯の状態や虫歯や歯周病の早期発見ができます。

このメンテナンスを怠らずに過ごすことでインプラントをいつまでも使い続けることができるのです。手術を終えて、最近歯科に行けていないと感じた方は、お早めに診察を受けることをおススメします。

またインプラントを入れていない方でも定期的な診察をすることで虫歯や歯周病を予防し、インプラントに頼らなくてもよい状態を作ることも大切です。歯の健康に気を遣い、毎日楽しく過ごしましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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