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歯科最前線情報ブログ

インプラントと自分の歯

こんにちは!

みなさんは自身の歯を大切にしていますか?もし一本、もしくは複数の歯が抜けてしまったという方はインプラント治療がおススメです。

 

 

歯が一本抜けてしまったという方は、その部分にインプラントを埋入することで治療が完了します。上部構造も歯一本分だけで済むため、管理もしやすいといえます。では歯が2本抜けている場合はどうでしょうか?もしそれぞれがちがう部位で抜けている場合は、それぞれの位置に1本ずつ埋入、計2本の埋入が必要となります。

 

では、すべての歯がないという方は28本入れなければいけないのでしょうか?

 

インプラントは歯の数分入れなければいけないという決まりはありません。そのため、治療法の一つとしてインプラントを使用したブリッジやインプラントを固定源とするインプラントオーバーデンチャーと呼ばれる入れ歯タイプのものもあります。

インプラントブリッジの場合、自身の歯とインプラントを橋渡しとすることで埋入本数を少なくしできるだけ多くの上部構造をつくるという方法です。

またインプラントオーバーデンチャーはインプラントを2~4本入れ、そのインプラントに突起をつけ、入れ歯にはその突起が止まるような形をつくることで固定ができる仕組みです。歯が一本もないという方は4本のインプラント埋入で総入れ歯によって噛むことができるようになるのです。

これらインプラントと自身の歯を用いた治療法にはそれぞれメリットデメリットがあります。骨の状態や自身の歯の状態によっては治療を行うことができない場合もありますので、主治医の先生とよく相談して治療計画を立てましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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