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歯科最前線情報ブログ

ソケットリフトとは

今回もインプラント専門用語のご紹介をいたします。

ソケットリフトとは上顎の臼歯部に適用される骨造成の方法のひとつで、上顎の臼歯部独特の骨造成方法です。

 

上顎臼歯部独特の骨造成の理由

上顎の臼歯部付近には上顎洞と呼ばれる空間があります。

上顎洞と言われると馴染がありませんが、その空間に膿が溜る病気を蓄のう症と言います。

※かみかみさんのイラストをお借りいたしました。

上顎洞の中には洞粘膜という薄い膜が骨に付着しています。

骨と膜を上手く剥がしてその空間に骨補填材を充填して骨を作る方法です。

通常の骨造成は骨の表面に骨補填材を盛り足して自分の骨に置換させます。

上顎の臼歯部の場合には上顎洞という空間を利用して骨を作ります。

 

耳鼻科専門医の方に上顎洞について質問したことがありますが、

・頭を軽くするため

・吸い込んだ空気を一旦、ためこんで温める

・細菌の侵入のバリア効果

などなど、明確な答えは無いそうです。

 

ソケットリフトのメリットとは

上顎洞を利用した骨造成にはサイナスリフトと呼ばれる方法もあります。サイナスとは副鼻腔のことです。

目的は同じですが術式が違います。

サイナスリフトはほっぺ側の骨を開窓して目視して洞粘膜を挙上させてその空間に骨補填材を充填します。ソケットリフトは骨頂部から洞粘膜を挙上させてその空間に骨補填材を充填させます。どちらも一長一短ありますが、大掛かりなのはサイナスリフトです。

当院ではソケットリフトを行います。

ソケットリフトであれば骨頂部に設けた穴から洞粘膜を挙上して、さらにその孔にインプラントを植立することができるからです。

ソケットリフトの方が患者さんの負担が負担が少なく、インプラントの被せ物も早く装着できます。

 

骨造成も様々

ソケットリフトもサイナスリフトも上顎洞を利用した骨造成という意味では同じですが、その方法に違いがあります。

インプラント治療もインプラントを植立するという目的は同じでも、そのプロセス、方法が違います。

今後もそれらの解説を掲載いたしますのでご興味のある方はのぞいてみてください。

 


大口弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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