インプラントを長もちさせるには|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

インプラントを長もちさせるには

こんにちは!

最近では、歯を失った方の治療の選択肢としてインプラントがすっかり定着し、当院でも治療を受けた多くの方がよく噛めるお口と見た目の若々しさを取り戻し快適に過ごしています。

 

そこで、「インプラントや治療をした歯を長持ちさせるためにはどうしたらよいのでしょうか」という質問が多いので、ぜひお答えさせて頂きます。

一番大切なことはメンテナンスをしっかりとすることです。車や機械などもメンテナンスをしっかりとすることで壊れることを防ぎ、長く使うことができます。歯やインプラントも同じようにメンテナンスをしっかりとすることで、いつまでも長く使い続けることができるのです。

具体的に言うと、毎日の歯磨きと定期的な歯科検診です。

歯磨きをすることで口腔内の汚れを取り除き、虫歯や歯周病といった口腔疾患を防ぐことができます。ただし、歯磨きだけではすべての汚れを取り除くことは難しいので、歯科でプロの手によるクリーニングを受けて汚れをなくすことが大切です。

そして日ごろの生活を健康的に過ごすことも大切です。甘いものばかり食べたり、喫煙したりするのは口の中の環境を悪いものにしてしまいます。バランスの良い食事や健康を考えた生活をすることも大切です。

長持ちさせるために特別なことはなにもありません。
必要なことは、プラークを確実に取り除くこと、そして、歯ぎしりのある方にはマウスピースを使って力のコントロールをしていくことです。

そしてこれはインプラントや治療の歯にいえることではなく、自身の歯を長持ちさせるために必要なことです。

また、歯磨きのとき、ブラシに血が付いたらトラブルが起き始めているサイン、すぐに検査を受けてください。定期的なメンテナンスやクリーニングを受け、上手なセルフケアで普段からお口を清潔に保ちましょう。

こうすることで治療した歯が長持ちするだけでなく、残っている歯の健康も保たれます。歯の健康は体の健康にも繋がるので、体も健康な状態になれます。

 

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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