嘔吐反射とは?|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

嘔吐反射とは?

こんにちは!

 

みなさんは嘔吐反射がありますか?嘔吐反射とは、口の中に異物が入ったとき、反射的にオエッとしてしまうことを言います。本来はのどの奥に異物が来た時に反射を起こすのですが、敏感な方は奥歯の近くでも嘔吐反射が出てしまいます。

 

 

 

嘔吐反射は異物を追い出そうとする機能です。しかし、嘔吐反射が強い方でも、食べ物は平気だという方がほとんどです。

 

これは日常生活で安全だとわかっているだけでなく、過去に食べ物以外で喉奥に何か詰まらせてしまったり、小さいころの歯医者がトラウマとなっていることが原因と考えられています。

また、極度の緊張やストレスによっても嘔吐反射が強く起こるともいわれています。

 

当院での治療を行っている方の中にも嘔吐反射が強いという方はいらっしゃいます。そういった方への処置はリラックスしていただくことで嘔吐反射なく、治療を行うことが可能です。

また、インプラント手術をするにあたり、静脈鎮静麻酔を行い、専門の先生に状態を見ていただきながら手術をするという方法も取り入れております。

歯医者が苦手、嫌いという方でも、歯がなくなってしまうと食事をうまくとることはできません。

しっかりと食べて健康に過ごすためにも、今ある歯を大切に残すために歯医者へ行き予防に努めましょう。

 

事前に問診の時に嘔吐反射がある旨を伝えることで、無理なく診察をしてくれますので、お気軽にお声かけください。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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