インプラントオーバーデンチャーとは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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インプラントオーバーデンチャーとは

外れやすい入れ歯にインプラントを組合せて外れにくい入れ歯にすることができます。これをインプラントオーバーデンチャーと呼びます。総入れ歯の方でも2本~4本の少数のインプラントで行えることから、治療時間の短縮と費用を抑えることができることが魅力と言えるでしょう。また、同様に少数のインプラントを植立して取り外し可能なブリッジにする方法もありますのでご紹介させていただきます。

 

インプラントオーバーデンチャーの仕組みとは

歯槽骨の中に植立するインプラント体と歯肉上に露出するアバットメント、アバットメントに勘合する部品でインプラントオーバーデンチャーは構成されます。したがって、インプラント体とアバットメントが独立した2ピースタイプのインプラントとインプラントオーバーデンチャー専用のアバットメントが設定されているインプラント体を選択する必要があります。

 

アバットメントの種類

アバットメントの種類には勘合の種類と言い換えることができます。

ボールアバットメントとO(オー)リングによる勘合、樹脂製のキャップによる勘合は機械的にインプラントと入れ歯を固定する方法です。磁力を使ったマグネットタイプもあります。

 

ボールアバットメント

歯肉上に露出した球形の突起と入れ歯内面に取り込んだキャップやゴムリングが勘合する方法で、球形をしていることからボールアバットメントと言われます。

 

マグネットタイプ

アバットメントに磁石とくっつく金属を使用して入れ歯内面に取り込んだ磁石による磁力を利用した方法。

(画像は当院でも採用している愛知製鋼製のマグネットの紹介サイトからお借りいたしました)

■マグネットとMRI検査について

インプラントオーバーデンチャーでマグネットタイプを使用した方からMRI検査の可否についてお問合せをいただくことがあります。磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)検査の事ですが、磁石は入れ歯側に装着されるので入れ歯を外して検査を受けていただけば大丈夫ですのでご安心ください。

 

キャップや磁石はハウジングと呼ばれる小さな箱に収められて入れ歯に取り込まれます。ハウジングは入れ歯の“歯”にあたる人工歯付近に収まれば問題ありませんが、インプラントの植立位置が人工歯の位置を外れることがあります。そのような場合には入れ歯の床(ピンク色の部分)部分にハウジングが設定されるため床の部分が膨らんで舌で触った感じが良くありません。そこで当院ではハウジングを使わない勘合システムも採用しています。

 

ハウジングを使わない勘合システムとは

入れ歯と同じ素材作られるキャップを使用した勘合方法です。この方法であればハウジングは不要です。ハウジングが無い入れ歯の内面にはギャップもないため、清掃しやすく、清潔に使っていただけるメリットもあります。

当院では年間100症例程、このシステムでインプラントオーバーデンチャーを製作しています。

 

取外し可能なブリッジ

インプラントオーバーデンチャーは少数のインプラントで対応できるため時間と費用を抑えることができる良い方法です。ただし、入れ歯の床の部分が気になる方もみえます。

そのような方には床の部分がない取り外すことができるブリッジタイプもあります。噛み合わせや骨の状態によってはそのような方法で対応することも可能です。

 

まとめ

インプラントは失った歯の代わりをする人工歯根治療です。入れ歯やブリッジは補綴治療と言います。そこにインプラントが加わることで同じ補綴治療でも選択肢が広がります。外れやすい入れ歯であれば外れにくいように、入れ歯しか選択肢がなかったものがインプラントブリッジにすることが出来ます。まずは私たち専門家にご相談ください。ご希望にそった治療をご提案することが出来ると思います。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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