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歯科最前線情報ブログ

岐阜市の方からのご質問

このブログをお読みいただいている岐阜市の方からインプラントに関するご質問をいただきました。

【ご質問】

総入れ歯でもインプラントにできますか

 

【回答】

物事に絶対はありませんが、総入れ歯の方でもほとんどの方がインプラントにできます。

この方は総入れ歯が外れやすいためインプラント治療を検討されているそうです。

 

インプラントは元々総入れ歯の方のための治療法でした。ただし、当時は下顎が対象の治療法です。

下顎は動く顎です。※上顎は頭蓋骨に固定されている顎です。

動く下顎にインプラントを使ってしっかりとした歯を作ることでQOL(生活の質)の向上を図るのを目的としてインプラント治療は考えられました。

 

骨とチタン金属が結合するという偶然発見されたオッセオインテグレーションという現象を歯科領域に応用した画期的な治療です。整形外科領域にももちろん応用されていて人工関節インプラントとして普及しています。

※オッセオインテグレーションという現象を発見、応用したのはブローネマルク先生です。いまから60年程前のことです。

 

歯がまったくないとインプラントが出来ないと思っている方がいるのかもしれませんが、歯槽骨がある程度あればインプラントは出来るのでご安心ください。

ちなみに現在のインプラントはインプラント体そのものが非常に進化して、上の顎も下の顎にもインプラント治療が行えます。総入れ歯の方でも上下ともにインプラント治療が受けられます。

 

インプラントを使った総入れ歯

総入れ歯の方でも顎の骨の量(幅や高さ)によっては装着する被せ物には違いがあるのでこちらについてご説明いたします。

 

【骨がしっかりある場合】

インプラントを植立するためにはある程度の骨の量が必要です。

天然の歯は上も下もそれぞれ14本、上下で28本あります。親知らずがある方はその数分だけ増えます。人によっては合計で30~32本とあります。

歯が全くなくてインプラントにする場合、6本のインプラントを植立することができればブリッジにして12本の歯を作ることができます。

この治療法をインプラントブリッジといいます。

天然の歯は14本ありますが一番奥の歯はインプラントで回復させなくても噛み合わせの機能にはさほど重要ではないと考えられるため、12本の歯を作れば十分な咀嚼機能の回復が図れます。

ただし、ブリッジに適した位置にインプラントを植立できない場合もあります。このような場合には6本のインプラントが植立できたとしても、インプラントブリッジにできない場合もあります。

 

【骨が少ない場合】

骨が少ないとブリッジにするために必要な6本のインプラントを植立することが出来ません。ただし、2~4本のインプラントを植立することができればインプラントを使った半固定式の入れ歯にすることができます。。

インプラントを固定源とし、インプラントオーバーデンチャーという治療です。

インプラントの本数も少なくなるので治療費用も抑えることができます。入れ歯が外れやすいことで悩んでみえる方に非常に喜ばれる治療法のひとつです。

痩せた歯ぐきも樹脂やセラミック、ジルコニアでカバーできるので、歯肉の移植も不要です。色々な意味で患者さんの負担が少なく、ご高齢の方でも受けていただけます。

それでもインプラントブリッジを希望される方へ

インプラントオーバーデンチャーでも総入れ歯の時と比較すれば咀嚼機能も快適性も相当にあがります。

それでもインプラントブリッジを強く希望される場合には骨を太くして骨の環境を整えてることでブリッジが可能になります。骨を太くすると、植立するインプラントの数を追加することができます。また、ブリッジに適切な位置にインプラントを植立することが可能になります。

 

総入れ歯の方は少しでも早期に咀嚼機能の回復が必要

なぜならば食事をして栄養を摂らなければならないからです。

そこで、インプラントにするまで長い時間、期間が必要な骨移植は避けなければなりません。

そのため、私は骨を拡げる大口式インプラントを考案しました。

自分の骨を拡げて太くすることができれば骨移植は必要ありません。骨移植をしなければ比較的早くインプラントを機能させることができます。

 

ご質問はお気軽に

東海エリアで放送されていたテレビやラジオでアドバイザーを務めていた時にも多くのご質問をいただいてお答えする機会がありましたが、これからはブログやユーチューブにご質問をいただけばわかる範囲でお答えいたしますので、お気軽にご連絡ください。


大口弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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