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鼻呼吸?口呼吸?

こんにちは!

 

みなさんは鼻で呼吸していますか?それとも口で呼吸していますか?通常は鼻で呼吸をするのですが、風邪や花粉症などが原因で鼻で息ができないという方は口で呼吸をします。

一時的な口呼吸は仕方がありませんが、通常の呼吸法が口呼吸となっている方は要注意です!

 

 

鼻呼吸と口呼吸。なにがどう違うのでしょうか?

鼻から空気を取り入れる場合、鼻毛がいわゆるフィルターの役割をしてくれるので、空気中の汚れや細菌などをカットして、体内にはきれいな空気のみを取り込むことができます。

しかし、口呼吸の場合、フィルターとなるものが何もないため、空気中の細菌などをそのまま体内に取り込んでしまいます。そうなると風邪の菌や、インフルエンザの菌を取り込んでしまい、体調を崩してしまうのです。

また口で呼吸するということは口が常に開いている状態にもなるので、口腔内が乾燥しやすくなります。口腔乾燥をドライマウスといい、唾液が減少してしまい口腔内の菌が増殖しやすい環境となってしまいます。

口呼吸をしている多くの方は就寝中も口を開けているためいびきをかくことがあります。就寝中はもっとも菌が増殖するタイミングでもあるため、ドライマウスも重なり起床時には莫大な量の菌になることもあります。

 

このように、鼻と口それぞれの呼吸法で大きく異なるため、もし口呼吸をしているという方は意識して鼻呼吸へと変えるようにしましょう。

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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